MESSAGE
代表挨拶

大正6年の創業以来、皆さまのお陰で今日まで事業を継続できましたことに、まずは感謝申し上げます。しかしながら、昨今の時代の変遷や弊社を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。今の常識はすぐに過去の常識へと変わり、不透明でかつ不確実な経営環境と世界情勢となってきました。
そのような中で、私たちがこれからの時代を生き抜き、継続・発展するためには、その環境に臨機応変かつ柔軟に対応していかなければなりません。
一番大事なことは、「何を守り、何を変えるか」だと思います。「何を守るか」は企業精神である「和・礼儀・信頼」を残し「礼節」と「ご縁」を大事にし、さらにそれらを磨き上げることです。「何を変えるか」は企業の「風土・体質・体制」をその時代の環境や状況に応じて変えていくことであり、これからは柔軟に対応できる企業だけが生き残っていけると考えています。
そのためには、変化と失敗を恐れないポジティブな考え方と捉え方、チーム軸による組織運営を目指し、それに合わせた人財育成と新たな発想力を持った人財が必要不可欠になります。
今、私たちはこれからの時代を生き抜くため、次世代に会社を引き継ぐために、試行錯誤しながら、あらゆる施策・改革・制度の構築に取り組んでいます。
次世代にとって魅力のある企業を目指して。
代表取締役

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